カナダ短期滞在旅行のためのビザ申請について、外国籍の方からご相談を受けました。

カナダは、移民国家と言われていますが、やはりアジア諸国に比べ、申請手続きが非常に手間がかかるなという印象です。
(申請自体は、オンライン対応可能ですが、書類作成等の面において感じます)

海外短期滞在ビザの申請において、定番となるのが、在籍証明書、休暇証明書、所得証明、預金残高証明の原本所得及び翻訳ですが、当該翻訳は、本人以外の第三者(公証人認証が必要な場合もあります)が行う事が必要です。また、第三者が書類一つ一つに翻訳の正確性に関する宣誓供述が必要であり、非常に手間がかかります。

海外ビザの申請においては、どのようなプロセス(オンライン、書類)でビザ申請を行うか、どのような原本書類が必要か、当該原本書類にはアポスティーユ等認証が必要か、当該原本書類には翻訳が必要か、当該翻訳はどのように作成するか、準備した書類をどのようにして、どこに送付するか等を把握する必要があります。

ノービザで海外渡航出来ない国籍の方は、上記を渡航予定の国のHPで確認し、書類作成・申請が必要となります。

カナダビザ、アメリカビザ等でお困りの方は、お気軽にご連絡下さい。
ビザ取得プロセスのご説明、翻訳等にご対応させて頂きます。