先月は、不動産鑑定業で、相続税の財産評価、税務上の広大地の意見書を数件提出しました。行政書士業&関連業務では、外国語での在留更新相談、相続対策の相談を複数受け、またNPO関係の届出等業務が完了しました。NPOは、はじめての業務でしたが、やってみると面白いものです。今月も海外出張、税務上の不動産鑑定等が続きます。

さて、外国人を早く呼び寄せたいのですが、どれぐらいかかりますかという相談をよく受けます。

申請後、東京ならこれ位、地方ならこれ位等は、管轄入管の繁忙具合にもよります。合理的な理由があれば、早期処理願を申請時に提出することをお勧めします。そうすると、早期処理して頂けます。

認定証明書を取得した後も、在海外日本領事館の休日(中国であれば、春節、国慶節等長期休みがあります)の関係で、査証の取得が遅れることも多々あります。飛行機のチケット予約をお考えの場合は、海外のお休み日程も考慮して予定を組むことが必要です。

最後は役所仕事なので、日程が読みづらいのが入管業務です。それでも、早期処理願や海外休日の考慮等、経験が重要な業務だなと本当に思います。

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